マクドナルドの「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」を食べてみた | FIFA World Cup™公式ハンバーガー

マクドナルドが「FIFA World Cup™公式ハンバーガー」を発売したので、早速買ってみました。第2弾は、「ドイツバーガー」の感想です。販売期間は2014年5月27日~6月17日まで、10:30~閉店までの販売とのこと。価格は単品で399円、エネルギーは495kcalです。

FIFA World Cup™公式ハンバーガーってなんだ?っていうのはブラジルバーガーに書いたのですが、簡単に言うとオフィシャルスポンサー兼オフィシャルレストランのマクドナルドが、2014 FIFAワールドカップブラジル大会の開催を記念して発売した公式ハンバーガーです。

出場8ヵ国をイメージした食材や味付けを楽しめるということなのですが、「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」はどんなのかというと

ドイツ生まれのカツレツ、シュニッツェルがハンバーガーになりました。細引きのパン粉でサクッと揚げたポークカツは、食べごたえ満点。プレッツェル風バンズにポテトフィリングとローストオニオンを合わせ、キノコの香り豊かなシャンピニオンソースで仕上げました。
*朝マック販売店舗では、10:30からの販売となります。一部店舗では販売しておりません。

とのこと(メニュー情報より)。

Wikipedia でシュニッツェルを調べてみると、「一般には子牛のカツレツのことと言われるが、実際には牛肉以外に、豚肉でも鶏肉でもよい」と書かれていました。Wikipedia に書かれている調理方法を読む限りでは、カツレツそのものといった感じです。シュニッツェルなのに牛肉じゃないという話にならないように、ポークと商品名に入れたんでしょうか。

箱を見てちょっと驚いたのは、細長かったから。マクドナルドのハンバーガーは、だいたい形が同じなのに細長い箱が出てくるなんて。もっとも、フレッシュネスバーガーの「ピザバーグ アメリカンスタイル」ほどの驚きはありません。あれはほんとにびっくりしました。
ドイツバーガー箱

これが、プレッツェル風バンズですね。なかなかおいしそうです。こういうパンは、なんだか盛り上がります。
ドイツバーガー中身

シャンピニオンソースとローストオニオン、ポークシュニッツェル、ポテトフィリングの順でしょうか、中身がきれいに分かれています。
ドイツバーガー断面

ブラジルよりドイツの方が期待持てるかなと思った瞬間です。
ドイツバーガー断面2

シャンピニオンソースとローストオニオンは、野菜のうま味が出ています。ソースとオニオン、普通の人には甘くておいしいと思います!私は野菜の甘みが苦手という少数派なので、ソースとオニオンの感想はひかえます。ポテトフィリングは結構なボリュームです!主役のはずのポークシュニッツェルは、あまり存在を主張してきません。全体的なボリューム感はばっちりなんですけどね。


2 thoughts on “マクドナルドの「ドイツバーガー ポークシュニッツェル」を食べてみた | FIFA World Cup™公式ハンバーガー

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