マクドナルドが2014年4月17日から発売した期間限定のアボカドバーガーシリーズ、最後は「アボカドチキン」の感想です。アボカドビーフ、アボカドえびはおいしかったですが、アボカドチキンはどうでしょうか。

アボカドチキンのメニュー情報によると、

香ばしく焼き上げたもっちり食感のチャバタの中に、アボカドがたっぷり。サクサク食感のフライドチキンとチェダーチーズが入り、チリペッパー、コリアンダーリーフ、ブラックペッパーなど、7種類のスパイスをブレンドしたクリーミーでスパイシーなコブサラダソースで仕上げました。

とのこと。調味料やソースは、「アボカドえび」とほぼ同じですね。エネルギーは、543kcalとアボカドバーガーシリーズ最大です。前回と同じことを書くのは気が引けますが、アボカドバーガーシリーズは女性をターゲットにしたハンバーガーで、399円の全国統一価格になっています。

アボカドバーガーシリーズの包み紙は、3種類ほぼ共通ですね。

「アボカドチキン」も、ボリューム感たっぷりです。もっとも、少しつぶれていたので写真を撮る前に少しだけ整形していますが・・・

チキンの部分が切りにくいので、アボカドチキンを半分に切るのは結構大変です。大量に入っているアボカドが、はみ出ないように気をつける必要がありました。

チキンはフィレオフィッシュと同じものを使ってるのか、見た目では判断しにくかったです。食べた感じだと、胸肉なので同じなのかなと思いますが、メニュー情報に書いてないのではっきり分かりません。

アボカドチキンは、チェダーチーズを強く感じました。他のアボカドバーガーにもチェダーチーズが入っているはずなのですが、アボカドチキンだけ何故かチーズ味が濃く感じます。フライドチキンとアボカドの相性も今ひとつだと思ったのですが、周囲に聞いてみるとアボカドチキンが一番おいしいという声も。少し意見が分かれたアボカドチキン、チキンの気分の時に一度試してみる価値はあるんじゃないかと思います。