マクドナルドの「ハンバーガー」を食べたというブログを書く人、少ないのではないかと思います。なぜ「ハンバーガー」がネタかというと、マクドナルドの味が変わる?ケチャップ騒動と投資会社の関係でまとめられているように、40年間使用していたハインツのケチャップをやめて、他ブランドへの移行を進めていくという話が合ったからです。在庫がある限り使うそうなので、ニュース直後じゃなくて少し経ってから食べてみました。
ハンバーガーの商品情報をまじめに読んだことがありませんでしたが、メニューのページによると、
香ばしく焼き上げられたビーフパティ。その旨みにアクセントを添えるピクルス&オニオン。マスタード&ケチャップと一緒にバンズにサンドされた「ハンバーガー」こそ、まさにマクドナルドの美味しさの原点です。ビーフパティの材料には飼育環境はもちろんのこと、餌となる牧草から厳しく管理され安全と認められた、オーストラリア産・ニュージーランド産100%ビーフを使用しています。
とのこと。セールスポイントの文章にケチャップが出てくるぐらいですから、ケチャップの占める比重は他のハンバーガーと比較して大きいのでしょう(ほかに書くことがないのかもしれませんが)。エネルギーは275kcal、価格は120円です。日本では、オーストラリア産の牛肉のシェアが大きくなってきているそうですが、マクドナルドも一役買っているかもしれません。
で、開けてみます。ケチャップ変わってる!っていいたいところですが、見てもさっぱりわかりません。
うーん、違いはわからないですね。ハンバーガーはコストパフォーマンスの高さが好きで結構買っているのですが、以前と変わっているかと言われると・・・うーん。少しケチャップが濃いような気もしますが、変わってるかもと思って食べているから、そう感じるだけかもしれません。
結論としては、いつものハンバーガーでした。
ピンバック: マクドナルドの100円になった「ハンバーガー」を食べてみた | UB Lab.