Google Analytics のトラフィックで (not provided) が表示される

Google Analytics を使うと、アクセス解析を簡単に行えるで使っている人も多いだろう。ユーザーのアクセスを、ユーザーやトラフィック、コンテンツなどの切り口で簡単に解析することができる。
解析を行うのはサイトのビューを増やすためだが、ビューを増やすためにはユーザーがサイトに到達した経路を調べる必要がある。Google Analytics の中には「トラフィック」という統計情報があり、検索エンジンで使用したキーワードを解析できる「検索トラフィック」や、サイトに到達するために利用したサイトを把握できる「参照トラフィック」がある。

SEO 的には、「検索トラフィック」の「キーワード」が重要になってくるが、最近 Google 経由の検索が「(not provided)」と表示されるようになった。下図は、リアルタイムのトラフィックの表示例だ。

google_analytics_not_provided

「(not provided)」の理由を Google のヘルプで調べてみると、Analytics のヘルプで答えが見つかったので以下に引用する。

ユーザーが Google.com にログインすると、オーガニック検索は機密性の高い環境で実行されます。ユーザーがこれらの検索結果からサイトにアクセスした場合、その訪問は「オーガニック検索」に分類されますが、検索クエリはレポートに表示されません。検索クエリの代わりに「(not provided)」というラベルが表示されます。
参照トラフィックや CPC 広告のトラフィック、コンバージョン率などの他の統計情報は、機密性の高い環境の影響は受けません。

自サイトの統計を見てみると、Google 経由できたトラフィックは、60%以上が (not provided) になっていた。パソコンでもログインしたままという人は多いと思うが、スマートフォンが大きな原因ではないかと思う。Google 検索エンジンの動作を変更することはできないので、キーワードを知りたい場合はサイト側で対処が必要となる。

キーワードを取得する方法として考えたのは、Google ウェブマスターツールの検索クエリを使う方法。ウェブマスターツールの結果も、完全に正確ではない。Analytics とウェブマスターツールで、アクセス数が異なることがあるが、理由はウェブマスターツールのヘルプに記載されている。

Bing のウェブマスターツールを使うというのも考えてみましたが、別の検索サイトの統計を見られるようになるだけなので、代替案にはならないですね。そんなに SEO をがんばってるのかというと、実はそれほどではありません・・・「(not provided)」がすごく気になったものですから(^^;


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