マクドナルドの「豆腐しんじょナゲット」を食べてみた

マクドナルドが新しいサイドメニュー、「豆腐しんじょナゲット」を2014年7月30日に発売したので、早速食べてみました。チキンマックナゲットが大事件になった直後に発売された新しいナゲット、商品名からして和風な感じですが、どのようなものでしょうか。商品の開発・準備期間などを考えると、豆腐しんじょナゲットの発売と事件は無関係なのだと思いますが、あまりにもタイムリーです。

豆腐しんじょナゲットの情報を調べるために、マクドナルドのホームページにいってっみると・・・
mcdonalds.homepage
事件に対する取り組みの強化を前面に打ち出したページになっていました。急いで作成したからでしょうか、右側のペインは jpeg の画像で作られていて、リンクはイメージマップで張られています。HTML を作った方が簡単なような気がしますが、いろいろなルールがあるのでしょう。

マクドナルドのメニューページには、

2014年7月25日(金)をもって中国製チキン商品の販売を中止いたしました。これ以降、販売するチキン商品はすべてタイ製のチキンを使用した商品です。
この対応により、多くの店舗でチキン商品の品切れが発生する可能性がございます。お客様にはご不便をおかけすることを、お詫び申し上げます。

と記述されており、中国産の鶏肉への依存度が高かったことが分かります。

チキンマックナゲットの事件は、売り上げが減少傾向にあるマクドナルドに大きな打撃になる可能性があると言われています。事件の概要は、鶏肉を供給していた中国の食品会社「上海福喜食品有限公司」が、使用期限切れの鶏肉を混入して出荷していたことが発覚、出荷先の日本マクドナルドやファミリーマート、アメリカの外食チェーン店が取引を停止したというものです。マクドナルドはすぐに中国産の鶏肉の使用を取りやめ、タイ産の鶏肉のみに変更しました。ファミリーマートが別の中国企業を探すと発言して炎上してしまいましたが、マクドナルドは炎上度合いが低いようなので適切な判断だったんだろうなと思います。もっとも、上海福喜食品有限公司はアメリカ系の食品会社であり、中国産であることが問題なのか、親会社のOSIグループの問題なのか難しいところではありますが。

前置きが長くなってしまいましたが、豆腐しんじょナゲットの感想です。メニュー情報によると、

白身魚などのすり身からつくられる日本料理「しんじょ」に、豆腐、枝豆、人参、たまねぎを加えた「豆腐しんじょナゲット」が登場です。彩り鮮やかで、素材の味を生かした優しい味わい。さっぱりとしたしょうがソースをつけて、外はカリっと、中はふわふわの食感をお楽しみください。

とのこと。クーポンを使って190円で購入しました。マクドナルドのニュースリリースがないのでいろいろと調べてみると、正規価格は税込みで249円、販売期間は7月30日~8月21日までのようです。エネルギーは、195kcalです。

マクドナルドが発表している原材料の最終加工国、主要原料原産国の情報(PDF)によると、スケソウダラがアメリカ、豆腐が日本でした。

チキンナゲットと同じように、箱に入っています。
しんじょナゲット_箱

豆腐しんじょナゲットは4個入り、外は少し焦げていてかりっとしていそうです。
しんじょナゲット_中身

「さっぱりとしたしょうがソース」ですが、ナゲットに絡みやすいようにねっとりと仕上げてあるようです。
しんじょナゲット_断面

スケソウダラに豆腐、枝豆、人参、たまねぎでしょうか、なかなかきれいな断面です。
しんじょナゲット_ソース

ソースをつけていただきます。
しんじょナゲット_断面ソース

外はさくっとしていておいしいですが、マクドナルドらしくない和風な感じのナゲットです。和食系の居酒屋で出てくる、豆腐しんじょがナゲットになっている感じと言えばわかりやすいでしょうか。ハンバーガーと一緒にという感じではなく、ビールや日本酒と食べるとあってる気がします。ただ、酒の肴にするにはソースが少し甘すぎるかもしれません。


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