マクドナルドの「シャカチキ」を食べてみた

マクドナルドの新しいシャカシャカシリーズ、「シャカチキ」が2014年1月20日から発売開始になったので、早速食べてみました。マクドナルドのシャカシャカシリーズと言えば、マックフライポテトの「シャカシャカポテト」、チキンマックナゲットの「シャカシャカナゲット」、チキンの「シャカシャカチキン」といろいろあります。

「シャカチキ」は期間限定ではなく、レギュラー販売のようです。もっとも、チキンを使う「シャカシャカ」シリーズは同時期に1つしか出さないようで、「シャカチキ」のキャンペーンページには、「シャカシャカナゲット」の販売終了のお知らせが小さく書いてあります。「シャカチキ」もいつかナゲットに取って代わられる日が来るのでしょう。一緒に販売しても問題ないような気はしますが、同じような商品があるとミスが増えるからでしょうか。なお、キャンペーンページに携帯電話かスマートフォンでアクセスすると、150円の「シャカチキ」を120円で2つまで購入できるクーポンをゲットできます。

片仮名ばっかりで、読みにくくなってしまいました。

「シャカチキ」のメニュー情報には詳しく書いていませんが、ニュースリリースによると、

マクドナルドのサクサクした衣の食感が特徴のチキンは、2013年11月15日(金)発売の「チキンフィレオ」以来、女性を中心にお客様からご好評をいただいております。そしてこのたび、サイドメニューでもサクサクした衣が特徴のチキンをお楽しみいただけるよう、NEW! サクサク「シャカチキ」を新発売いたします。

という記述があります。使っている材料は、新しくなったチキンフィレオと同じなのでしょう。シーズニングは「チェダーチーズ」と、「レッドペッパー」の2種類から選べるそうです。

「シャカチキ」は、マクドナルドのシャカシャカシリーズでおなじみの袋に入っており、裏面には食べ方が書いてあります。
シャカチキ(1)シャカチキ(4)

シーズニングは、「チェダーチーズ」と「レッドペッパー」の2種類。裏面には原材料が書いてありますが、読むとかけたくなくなる可能性が高いです。私が気になったのは、砂糖を含む糖類がかなり入っていることです。きっと、砂糖で「おいしい」を演出するのでしょう・・・。
シャカチキ(2)シャカチキ(3)

中身が気になるので、袋から取り出してみました。チキンフィレオより、ボリューム感がないかも。サイドメニュー用にボリュームを調整しているのかもしれません。
シャカチキ(5)

2つ買ってきたので、1つはシャカシャカするのをあきらめて半分に切ってみました。意外とジューシーですね(脂っこいとも言いますが)。
シャカチキ(6)

「チェダーチーズ」をかけてみたところ。シャカシャカできないので、どっさりかかっている印象です。
シャカチキ(7)

「レッドペッパー」は、きっちりシャカシャカしておきました。きれいにまぶした感じになりました。
シャカチキ(8)

味の方はと言うと・・・

チキンのみ
サクサクしたチキンを、おいしく食べられます。ただし、シーズニングをかけることを前提としているため、薄味です。マヨネーズつけて食べたらおいしいかも。一番ジューシー感を味わえる食べ方でした。
チェダーチーズ
チェダーチーズをかけると、いきなりマクドナルド味になります。想像通りですが、チェダーチーズを粉チーズにして、少し砂糖かけた感じです。個人的には、あまり好きになれません。
レッドペッパー
レッドペッパーは、意外と辛いです。辛いのが苦手な場合は、シーズニングの量を調節した方がいいかも。食べてると、糖類がたくさん入ってるのが分かります。

最後に、「シャカチキ」のニュースリリースの商品の紹介を引用しておきます。

「シャカチキ」は、サクサクな食感の衣とさっぱりとしたムネ肉にパンチのあるシーズニングを合わせてお楽しみいただく新商品です。表面に凹凸をつけることで、クリスピーでサクサクな食感にこだわりました。お好みのシーズニングパウダーを専用バッグに入れ、“シャカシャカ”と振っていただくことで、お好みの味わいをお楽しみいただける商品です。シーズニングパウダーは、濃厚な「チェダーチーズ」と、辛さがくせになる「レッドペッパー」の2種類からお選びいただけます。

価格は150円、エネルギーはチキンのみで227kcal、チェダーチーズが235kcal、レッドペッパーが233kcalです。シーズニングをかけるだけで、結構カロリーが上がりますね!


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