マクドナルドのマックペッパービーフを食べてみた

今日からマクドナルドで、「マックペッパービーフ」と「マックペッパーチキン」の販売が始まりました。2013年10月下旬までの期間限定なので、早速食べてみました。最近、マクドナルドは新商品の発売が多いような気がしますが、出るたびに食べているからそんな気がするだけでしょうか。

まずは、マックペッパービーフからです。マックペッパービーフのページから、紹介内容を引用してみます。

ブラックペッパーの豊かな香りが広がる、“大人のバーガー”。100%ビーフパティと、カリカリ・ホクホクのポテトパティ、レタスとチーズを香ばしいゴマつきバンズでサンドして、ブラックペッパーソースと粒マスタードソースで味付けました。こだわりのブラックペッパーソースには、3種類の大きさに砕いたブラックペッパーを配合。辛味・香り・刺激を最大限に引き出されたブラックペッパーと、ビーフ、ポテトの相性をお楽しみいただける一品です。

マクドナルドで大人のバーガーというのは、なんだか新しいキャッチコピーですね。子供向けのおもちゃなどをセットにして販売数を伸ばすのは、限界が来ているということでしょうか。ポテトパティというのは、見た目ハッシュドポテトですね。エネルギーは561kcal、価格は単品で340円~400円です。私は370円で購入しました。

早速袋から出してみます。箱には入っていませんが、なんだかわしゃわしゃとして取り出しにくいです。袋の形状が、普通のハンバーガーと違いますね。食べるときにソースが流れないように、工夫されているのでしょうか。

マックペッパービーフ(1)

開けてみました。一瞬、ポテトパティがチキンに見えてマックペッパーチキンかと思いましたが、ビーフパティが隠れているだけでした。少しパンを開けて見てみましたが、通常のハンバーガーと同じパティのようなので、写真は工夫していません。写真を撮るために「こだわりのブラックペッパーソース」が少し流れ出てしまいました・・・食べてみます。

マックペッパービーフ(2)

「辛味・香り・刺激を最大限に引き出されたブラックペッパー」と謳われていたので、ちょっとどきどきしながら食べ始めたのですが、ポテトパティとビーフパティと一緒に食べれば辛味や刺激はそれほど強くありません。もっとも、味は、ほとんど「胡椒」です。「マックペッパービーフ」というぐらいですから、それでよいのだと思いますが、ハッシュドポテトとビーフパティを、胡椒味で食べている感じなので、ハンバーガーを食べたい時にはあまりおすすめできません(ハンバーガー欲を満たしてくれない)。次は、マックペッパーチキンです。


3 thoughts on “マクドナルドのマックペッパービーフを食べてみた

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