セブンイレブンの「10品目の特製中華丼」を食べてみた

セブンイレブンのチルド弁当、デミトマチーズのロコモコ丼も、特製牛めしも、コンビニ弁当とは思えないレベルでした。今回は「10品目の特製中華丼」の感想です。

10品目入っているだけあって、なかなか豪華な見た目です。あたため時間は500Wで4分と少し長めです。
10品目の特製中華丼(1)

電子レンジが終わって開けてみると、あんが結構ゆるい感じになっています。中華丼はレトルト食品でも外れは少ないので、心配はないと思いますが・・・写真を撮ることを意識して、ご飯の上にかけてみます。チルド弁当という性質上、ご飯と別々にしないといけないのは分かるのですが、きれいにかけようと思うと結構難しく神経を使います。
10品目の特製中華丼(2)

ご飯の量に比較してあんと具が多い印象です。容器を除けば、コンビニ弁当とは思えない見た目になったような!?電子レンジであたためるだけで食べられて、食器も洗う必要がないところがコンビニ弁当のいいところなので、容れ物を変えようとは思いませんが。
10品目の特製中華丼(3)

中華丼と言えばウズラ卵、という反応を示すのは私だけでしょうか。レトルト食品の中華丼はウズラ卵がぐずぐずになってしまっていることがあり、残念な気分になることがありますが、チルド弁当は・・・しっかりしています。自分的にはこれだけで OK かも。
味は少し薄いというう印象です。素材の味を生かすために薄味にしているのかもしれませんが、コンビニ弁当には「がっつり食べた」感じを望んでいるので、もう少し濃い方が好みです。でも、中途半端な中華料理屋よりおいしいかも。今のところ、チルド弁当は3品ともおいしいです。果たして残りの3品はどうでしょうか。

商品紹介には、

野菜がたっぷり摂れる中華丼です。具材は白菜、ヤングコーンなどの野菜に、きくらげ、うずらの玉子、豚肉、海老、イカなどが入り、具沢山で食べ応え十分です。ホタテの煮汁とオイスターソースのうま味を加えた海鮮中華あんが、野菜の美味しさを引き立てます。

と書かれています。価格は430円、エネルギーは504kcalです。


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