復活したフレッシュネスのサーモンエッグバーガーを食べてみた

2012年に引き続き、今年もフレッシュネスのサーモンエッグバーガーが発売されました。引き続きといっても、自分は初めて食べますが(^^; 11月20日から期間限定で、サーモンがなくなり次第終了だそうです。フレッシュネスのプレスリリースによると、サーモンは脂がのった柔らかい食感のチリ産のアトランティックサーモンで、バターの香りが残るクリーミーなオランデーズソース、まろやかな卵黄、シャキシャキのグリーンカールとオニオンスライスをトッピングしています。エッグベネディクトをイメージして開発した季節限定のプレミアムバーガー、価格は単品で480円、エネルギーは463kcal です。

サーモンエッグバーガー(1)

プレスリリースを簡単にまとめてみましたが、オランデーズソースもエッグベネディクトもわかりません。食べる前に、Wikipedia で調べてみました。オランデーズソースは、フランス高級料理の5つの基本ソースのうちの1つで、バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化、塩と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたものだそうです。「フランス高級料理の5つの基本ソース」もわからない・・・今日は全然だめな感じです。Wikipedia のソース (調味料)のフランス料理でのソースに載っていました。「ベシャメル」「エスパニョール」「オランデーズ」「トマトソース」「ヴルーテ」の5つ、かろうじてベシャメルとトマトソースはわかります。エッグベネディクトは、イングリッシュマフィンにハムまたはベーコン、ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せて作る料理だそうです。記事には写真がありますが、サーモンエッグバーガーはグリーンカールがアピールしているので、見た目は似てないかも。

サーモンエッグバーガー(2)

サーモンエッグバーガーは、パンがふわふわでした。フレッシュネスバーガーのパンって、こんなにやわらかかいものでしたっけ。最近はマクドナルドの新商品ラッシュがあって、フレッシュネスはご無沙汰だったため記憶が曖昧です。フレッシュネス独自の製法とプレスリリースでうたわれていたオランデーズソースは、結構甘いです。一般的なオランデーズソースの材料を見る限り甘くはなさそうなので、サーモンエッグバーに合わせた味付けになっているのかもしれません。主役のサーモンは、見た目はそれほどでもないですが、食べるとかなり存在を主張してきます。
「ハンバーガー」というと「肉」という印象ですが、サーモンエッグバーガーはかなりヘルシーな印象です。おいしいのですが、ハンバーガー欲はあまり満たされないかも。ソースがたっぷりだからでしょうか、カロリーはクラシックバーガー(482kcal)並みにあります。


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