モスバーガーの「モスの菜摘 テリヤキチキン」を食べてみた

去年復活して4月1日から発売開始した「モスの菜摘」、8月下旬の期間限定なので、まとめて食べてみているわけですが、今回は「モスの菜摘 テリヤキチキン」の感想です。前回はモスの菜摘 チキンだったので、チキン続きですね。

チキンと言えば・・・米食品卸売会社OSIグループの中国法人である上海福喜食品をめぐる食品安全問題で、マクドナルドのチキンマックナゲットが大変なことになっていました。事の発端は、上海福喜の従業員が工場の床から食肉を拾っている姿や、期限切れの食肉を混ぜている姿がテレビで報じられたことのようです。マクドナルドだけでなく、米スターバックスや、米バーガーキング、米ケンタッキーフライドチキンなどが仕入れを行っていたようで、大きな問題になっています。
日本のケンタッキーフライドチキンは、オリジナルチキンに限って言えば国産鶏を使っていることを明言していますね。モスバーガーはと言うと・・・「モスの菜摘 テリヤキチキン」を調べてみるとメニュー情報に、テリヤキチキンの原産地は「中国」と書かれています。ニュースリリースには、記事を書いている時点で何もあがってきていないので、きっと大丈夫なのでしょう。

すでに食べてしまったので、気にせず感想を書いていきます。「モスの菜摘 チキン」はニュースリリース(PDF)によると、

テリヤキチキンの上に、オニオンスライス、レタス、モスバーガーオリジナルのマヨネーズをのせてレタスではさみました。テリヤキチキンは、鶏もも肉(一枚肉)を、直火で網焼きして余分な脂を落とし、醤油ベースの甘辛いテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げました。

とのこと。価格は税込み340円、エネルギーは250kcalです。テリヤキチキンバーガーと同じ材料で、パンの代わりにレタスを使っている点だけが違うようです。

菜摘シリーズは、あまりおいしそうな写真が撮れないので、少し小さめに3つ並べてみました。中身は全然見えないですが、レタスのボリューム感は伝わると思います。
モスの菜摘 テリヤキチキン(1)モスの菜摘 テリヤキチキン(2)モスの菜摘 テリヤキチキン(3)

テリヤキチキンのバーガーは、正直に言うと苦手です。焼き鳥は好きなのに、テリヤキチキンは嫌いなんておかしいですけどね。でも、「モスの菜摘 テリヤキチキン」はレタスとテリヤキソースがマッチしていて、なかなかおいしかったです。ただし、とても食べにくいです。菜摘シリーズはすべて食べにくいと思いますが、おそらくテリヤキチキンがダントツで食べにくいのではないかと。テリヤキソースが包材についているので、手や口の周りがべとべとになる可能性が高いです。


1 thoughts on “モスバーガーの「モスの菜摘 テリヤキチキン」を食べてみた

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