フレッシュネスのベジタブルバーガー マッシュルームを食べてみた

9月10日にフレッシュネスから2種類のベジタブルバーガー、マッシュルームとビーンズが発売されたので、ベジタブルバーガー マッシュルームを早速食べてみました。1日数量限定だったので売り切れを心配していたのですが、発売日当日じゃないおかげでしょうか、すんなり買えました。
マッシュルームは、2010年にも発売されていたようですが、今回はパワーアップして国産ジャンボマッシュルームを丸ごと1つ使っているとのこと。プレスリリース(PDF)の、ベジタブルバーガー マッシュルーム紹介部分を全文引用してみます。

2010年に販売して大好評だった『ベジタブルバーガー(マッシュルーム)』がパワーアップして復活。今回は国産ジャンボマッシュルームをまるごと1個使用した、1日数量限定のレアバーガーです。さらに、フレッシュなグリーンカール、トマト、焼いた厚切り玉ねぎをサンド。マッシュルームの肉厚な食感とともに、リッチな味わいのフレッシュネス特製バルサミコソースと卵不使用の植物性マヨネーズのマイルドな口当たりをお楽しみいただけます。

すごくおいしそうなのですが、1つ疑問が。ハンバーガーって、肉がなくてもいいのでしょうか・・・Wikipedia のハンバーガーの説明には、「焼いたハンバーガーパティを専用のバンズに挟み込んだサンドイッチの一種で、アメリカ合衆国の料理である。パティそのもの、あるいはパティに他の素材を組み合わせた料理なども、ハンバーガー(もしくはバーガー)と呼ぶ。」と記述があります。さらにハンバーガーパティを調べると、「現在主に作られるパティは、ハンバーグに似た肉料理で、ひき肉を円盤状にして焼いたものである。ハンバーグと違い、卵、パン粉などのつなぎを使わず、調味料などを除けば材料は全て肉である。」と書かれています。肉必要です!・・・というか単に肉が食べたいだけですね。

さて、ベジタブルバーガーは野菜がメインのヘルシーなハンバーガーです。価格はフレッシュネスの看板商品クラシックバーガーと同じ480円です。エネルギーなどの情報が見当たらないと思っていたら、栄養成分表が PDF で提供されていました。エネルギーは、275kcalとかなり低めです。クラシックバーガーは、482kcalなので半分程度でしょうか。栄養成分表は、新商品発売等に伴い随時更新されるようなのでベジタブルバーガー マッシュルームの数値を引用しておきます。

カロリー(kcal) 蛋白質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) カルシウム(mg) 鉄(mg) 食物繊維総量(g) 食塩(g)
275 9.0 10.1 39.2 12 0.4 2.1 1.0

フレッシュネスは、モスバーガーとほぼ同じ包み方ですね。ハンバーガーが紙に包み込まれていて食べやすいのですが、たまに紙についたソースが原因で、ほっぺたに紙がへばりついたりして、あらぬところにソースをつけたことに気づかないままだったりします。

ベジタブルバーガー マッシュルーム(1)

早速食べてみます。

ベジタブルバーガー マッシュルーム(2)

おお、マッシュルームがみずみずしいです。ボリューム感もあって、サンドされたトマト、厚切り玉ねぎと一緒に食べると、肉がないことを忘れるおいしさです。でもやっぱりちょっと、物足りないかな・・・肉がないと。カロリー控えめなので、今日の昼ご飯は抑えめでという場合におすすめかもしれません。もちろん、キノコ類は好き嫌いの分かれる食品なので、マッシュルームが嫌いな方には全くおすすめできません。価格はクラシックバーガーと同じなので、がっつりいきたい場合はクラシックバーガーをおすすめします(^^;


1 thoughts on “フレッシュネスのベジタブルバーガー マッシュルームを食べてみた

  1. ピンバック: フレッシュネスのベジタブルバーガー ビーンズを食べてみた | UB Lab.

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